打海文三

覇者と覇者/打海文三 ★★★★★

本当に素晴らしい作品。絶筆が残念。最後どうなってたんだろうなあ・・

ぼくが愛したゴウスト/打海文三 ★★★☆☆

これはすごい。SFだけどアメリカ的な突拍子のなさはなく、芸が細かい。素晴らしい。

愚者と愚者/打海文三 ★★★★☆

近未来モノ。人種と性、それらを巡る主義が交錯する内乱状態の日本が舞台。 普通に面白い。グイグイ行きます。

ハルビン・カフェ/打海文三 ★★★★★

2005年に読んだ作品でNO.1。本っていいなあ、と普通に思う。

時には懺悔を/打海文三 ★★☆☆☆

「ハルビン・カフェ」に打ちのめされた勢いで買った一冊。 セカンド・インパクトはこなかった。