2006-09-01 グラスホッパー/伊坂幸太郎 ★★☆☆☆ 伊坂幸太郎 自殺屋、殺し屋、パッとしない男の3者が交錯する物語。 何となく物語もパッとしない印象を受けるのだけれど、時折挿まれる印象的なセリフは やっぱり素敵だ。 「僕は君のために、けっこうがんばっているんじゃないかな」